知っておきたいクレジットカード審査の流れ

クレジットカードの審査というのは、実は申込書記入の時点で既に始まっています

と言いますのは、申込用紙に記入漏れや間違った記載がありますと当然審査に悪影響を及ぼしますし、場合によっては申込受付を却下されることさえあります。

また虚偽の記載については、その場では発覚しなくても、後々矛盾が生じてきて、カード利用のマイナス材料になるからです。

こうした理由で審査は申込用紙記入の時点から始まっていると言えるのです。

したがって申込書の記入には注意深く当たらなけらばなりません。

では申込用紙書提出後の審査の流れはどうなっているのでしょうか。

以下そのプロセスを見ていきましょう。

クレジットカードの審査は3つの段階がある

クレジットカードの審査は3つの段階に分かれていますが、段階ごとの流れは次の通りです。

【第1段階・申し込みの受付】

カード会社にクレジットカードの申込書が届くと、まずコンピュータにその記録が取り込まれます

この時点で記載漏れが発見されると、場合によっては書類は申込者に返却されることがあります。

こうしたことになると書き直しのために時間がかかりますから、カードの発行は大幅に遅れます。

【第2段階・申込内容のチェックと調査】

申込者の過去の履歴と申込内容に矛盾がないか入力内容のチェックと調査が行われます。

調査の過程では信用情報機関への照会などによってスコアリング(申込者の信用度を点数化すること)が行われます

ただし今では申込書と一緒に本人確認書類の提出が義務づけられていますので、調査の範囲が狭まり以前より調査時間は短縮されています。

【第3段階・確認電話】

本人への申込意志や在籍の確認は原則的にはすべての申し込みに対して行われることになっていますが、在籍名簿など別の手段で確認ができる場合等には、電話による在籍確認が省略されることもあります。

この意思確認や在籍確認は契約が成立する過程では是非とも必要なことですから、法律でも実施が義務付けられています。

なお電話口に本人しか出てこない自営業者などは電話での確認は困難なため、他の情報などによる総合的判断が下されています。